auひかり、ホームゲートウェイをHGW BL1500HMに機種変。速い!強い!


スマホともども、
我が家のインターネット回線もau(auひかりホーム1G)です。
7年前の新築を機に、ホームゲートウェイ(ルーター)を
Aterm BL900HWに換えました。(ONUはそのまま)


この7年間でネットに繋ぐ機器も増えたせいか、なんだか遅く感じるんすよね。
昨年新しいホームゲートウェイも登場したし、この機会に換えてみるかなーってことで、
BL1500HMに機種変しました。

月額使用料は従来と変わらず550円、
機種変の料金が3300円だったかな?


セット内容はこんな感じ。
ONU〜BL1500HM間のLANケーブルも付属してます。


シンプルでかっちょええ立ち姿。


有線LANのポートも4つ、
疑似NASも作れるUSBポートもあります。


重要な情報は本体横に記載。


さて交換。
我が家は玄関のホール横にホームゲートウェイなどの設置場所があります。


ちょうど2Fにある私の部屋の真下になるんですよね。

7年間お疲れ様でしたのBL900HW。


BL900HWと新しいBL1500HMの比較。


BL1500HMがちょい背が高い。


奥行きもBL1500HMがちょい長い。
でも印象としてはそれほどサイズ感に違い感じないですね。


ポート関係も変わらず。
実は表面上のスペックもさほど変わらず、
wifiの規格が
BL900HWはwifi5、
BL1500HMがwifi6eってのが一番違うかなと。
あと「メッシュwifi」機能に対応してるってとこ。

「メッシュwifi」って?…て方は検索してね。


機器の入れ替えはかんたん、ちゃちゃっとつなぎ換えるだけ。
はい完了。


それより、機器の設定の方がめんどくさい。
や、そのままでも使えるんですけどね。
我が家の場合はイジった方が接続してるMacやガジェットを管理しやすいのでね。

192.168.1.1にアクセスして、
BL1500HM本体の横に記載してあったパスワードで
「クイック設定Web」にログイン。
マニュアル見ながらあれこれいじりました。

で、ネット繋いでいろいろ見てると、なんだか快適な気がする…
プラシーボ効果かな、なんて思いながら
ちょっと測定してみるか、とauサイトからスピードチェック


==KDDI スピードCheck [2024/05/28 02:23:42] ==
ご利用サービス:auひかり ホーム1ギガ
プロバイダ:au one net
接続方法:有線LAN(ケーブル接続)
測定地域:〒070-****
測定サーバ:札幌 サーバ

下り速度:800.91Mbps
上り速度:607.14Mbps
http://spchk.kddi.com/
==============================

有線LANで繋いでるMacmini2018の結果。
いや速いわ!上りも下りも期待以上の数値。
特に下りハンパねぇ速さ。そりゃ快適に感じるよね。

ホームゲートウェイを新しくするだけでこんなに違うのか…


==KDDI スピードCheck [2024/05/28 02:26:43] ==
ご利用サービス:auひかり ホーム1ギガ
プロバイダ:au one net
接続方法:無線LAN(Wi-fi接続)
測定地域:〒070-****
測定サーバ:札幌 サーバ

下り速度:476.24Mbps
上り速度:498.90Mbps
http://spchk.kddi.com/
==============================

wifi(11ac/5GHz)で接続したMacmini2012の結果。
これでも充分すぎる速さ。wifi強い。
BL1500HMの実力、見くびってましたゴメンナサイ。

我が家では2F用にAirMacExpress使ってて、
https://mac.club16.net/archives/780
近々これも新しいwifi機器に入れ替えようと考えていたんだけど、
2Fでこの速さなら、別に2F用なんてもういらないねー。
買おうと思っていたwifi機器がだいたい2万円だったからね、
これも3300円のBL1500HMでまかなえちゃったなんて、
一挙両得、コスパ凄すぎ。

AirMac Express、第1世代後期が逝く→第2世代に!が、初期化・アップデートで繋がらなくなる・・

ついに壊れましたよ、
ウチのAirMac Express(2008)。
電源が入らなくなりました。
第1世代の、wi-fiが802.11nに対応した後期型でした。
気づけば10年使ったんだなー。

ウチはauのルーターがwi-fi使えるので、
まあAirMac無くても普段使いには困らないんだけど、
AirMacって、設定楽だし使い勝手いいんだよねー。
だから、
修理でウチにやってきたMacどもとか、
突然我が家に登場するApple製品(←意外とあるww)
にぱぱっと対応できるのがなんたって便利。

てなことを、
某会員制実名SNS(笑)でつぶやいてたら、
うん、やはり救世主っているのね。
「もう使ってないAirMacありますが、いります?」
くださーい!!ヽ(^o^)丿

ちゃんと箱入り!

AirMac Express(2012)、第2世代です。
いやー新しくなっちゃった!
購入後2年ほど使って、その後眠っていたとか。
使用感も少なく美品、しかもタダだなんて(*´∀`*)

まずは接続し、
Macの標準アプリ「AirMacユーティリティ」で確認したところ、
前使用者の設定が残っていたので、工場出荷時へリセット

その後、AirMacExpressのファームウエアを最新版にアップデート。

すると、なんということでしょう!
繋がらなくなりました(;´Д`)

操作をしていたのがMac mini、OSがEl Capitan。
そこに入ってるAirMacユーティリティと、
アップデートしたAirMacExpressのバージョンが合わなくなったのでは?
と推測しました。

ならば、最新のOSでならAirMacExpressと繋げられるのでは?
との推測のもと、

我が家にある最新OSのマシン、
そう、iPadの出番です!!

結果、iPadのAirMacユーティリティで、
難なく設定ができました!

ほいで、あらためてMac miniの
AirMacユーティリティ開いてみると、
こちらもちゃんと認識していました!

ああ・・iPad役立った!(^^)

原因(らしい)ハブの対処

前回、ネット不通の原因と思われるのがハブだった、と書きました。
実際、今はその問題らしきハブ(BUFFALO LSW3-GT-5NS)ははずし、
無線LAN(BUFFALO WZR2-G300N)の有線ハブを経由して接続していますが、
まったく問題はありません。

やはりこのハブが原因だったのか・・。
BUFFALOにWeb上のフォームからメールを送りました。
さて、どういう回答がくるのやら。

PR-200NEネット不通の(とりあえず)結論

また同じ症状が出て、
初期化・再起動しましたが、

ずっとこの「接続回線検索中」のままでした。
24時間放っておきましたが、変わらず。
PR-200NEのランプも、
「PPP」だけではなく、ひかり電話も点灯していません。
電話まで使えなくなってしまいました。

そこで思い切ってこの状態のまま電源再投入。
(説明書では、この状態では電源切るな、と書いてありますが、
なにも変わらないのでやぶれかぶれ(笑))
そしてまた初期化。

あー。設定画面登場。

でも、ISPの設定をしても、
接続はできませんでした。一番最初の症状になっただけ。
「未接続(PPPoE相手無応答)」という表記が出ています。
フレッツスクエアもつながりません。

さて、この状態で今日またNTT東日本に電話しました。
前回やって、今回やってないことは?
と聞かれ、ひとつ思い出しました。
今回はハブにつないだまま。前回はPR-200NEから直結して直しました。
「では、直結してやってみてください」はいはい。無駄だと思うけど・・

ありゃ、直った・・。

でも、ハブでつないでいたときも他のMacとはつながるし、
なんといってもPR-200NEのコントロール画面も出せるし、
しかもつながらないときの表記が「PPPoE相手無応答」だし、
それでもハブなの???
その疑問をぶつけると
「ちょっと調査して後ほどご連絡しますね」
へー。なんかいい応対。
直ったからいいしょや~!じゃないんですね。

数時間後、連絡が来ました。
「あかさんとこは、かなりのデータ量が動いてますね」
あー。そんなのわかるんだ。
おおざっぱな説明ですが、
要はそのたくさんのデータ量のダウン/アップにハブがハングアップ、
(Gigabitなんだけどなぁ・・)
そこでインターネットでのデータのやりとりに関しては
誤作動のような状態になったのでは?というのが今のところの結論。
で、今ウチにあった別のハブ(100Base)でこうしてネットしていますが、
いまのところなんともない。

とりあえずはこのまままた様子を見てみます。
次に調子悪くなったら、NTTがウチに点検しに来てくれるそうです。

またもやPR-200NE・ネット不通

今朝、夜中の0:40より、
前回と同じ症状でネット不通。

いろいろやってみたけど、またダメで、
こりゃ再び初期化せねばならないかも。
(初期化はまだしていない)
一応NTTには電話をして、事のあらまし・現状を
伝えました。
どうやらルーターを自宅に見に来ることになりそうです。
ってか、交換してくれや~!
これはきっとハード(PR-200NE本体)がおかしいにちがいない!

そしてわかったことがひとつ。
G4サーバ開通の記事で
「webサーバ」の「公開する」に問題があったかも!?
としていましたが、今回はいじょっていないので、
無実でした。

dion→auoneへ接続先ユーザ名設定変更

先のネット不通の記事の中で、
au-oneに電話した、とありましたが、
不通とは無関係ですが、その時に指摘を受けた部分があります。

接続先ユーザ名なのですが、
dionn時代からずっと使ってきている私は
「axxxxxxxxxx@fba.dion.ne.jp」という接続先ユーザ名にしていましたが、
これを今のau-oneの
「axxxxxxxxxx@f.auone-net.jp」に変えておいてください、というもの。
安定性やメンテナンスなどの面から、
こちらにしておいた方がいいですよ、とのことでした。

それにしても、
NTT東日本技術担当は男性でしたが、
auone技術担当は女性というのもこりゃすばらしい(笑)。
NTT東日本の対応もよかったけど、
auoneはさらにさらに応対がすっごくキモチヨカッタ。
思わず結婚申し込みそうになりました。

ネット不通で「PR-200NE」初期化

参りました。昨日までネットがつながりませんでした。

木曜日午前0:30、ネットがつながらなくなり、
放置しておいたら30分後に復活。

金曜日午前0:30、奇しくも同じ時間にネット不通。
また30分ほど放置しましたが、復活ならず。

NTTの光電話は使えました。てことは回線ではない
LANで他の機器にはつながります。ネットワーク関係やハブでもない。
携帯やEdgeを使って、自分のメールサーバやサイトにアクセスできる、
ってことはプロバイダーへの料金未払いでもない(笑)。

残るは、光回線終端装置「PR-200NE」のみ。

電源の再投入や再起動など、あれこれやってみましたが
まったくつながりません。
ファームウエアも最新なのに・・。

土曜日、NTT東日本に電話しました。
症状といろいろ試してみたことを話すと、
「ISPさんが設定変えたとか、そっちのトラブルでは?」
と言いながら、明らかにISPへの料金未払いを疑っています(笑)。
一旦ISPに確認してから、また連絡をくれ、ってことになったので、
au-oneに電話。

やはり停められているわけでもなく、
仕様の変更があったわけでもなかったので、またNTT東日本へ電話。

あれこれ確認されて、
結局は「初期化しないとならんねぇ」となりました。

メンテナンス>設定値の初期化>完全初期化の「工場の出荷時に戻す」です。
まっさらになった状態に、またあらためてISPなどの情報を入力、そして
メンテナンス>機器再起動。
ふぅ~。やっとつながりました。

事例を尋ねると
「他でもまれにありますね」
ということでした。

NTT東日本の技術担当という方は、
なかなか対応も良く、
「ちょっと違う話なんですけど、ついでにいいですか・・?」
と自宅サーバの件でもいろいろと教えていただきました。
なにはともあれ、祝復活。

iMacのAirMac VS Ethernet再戦

〈2007.10〉

AirMac(無線LAN)とEthernet(有線LAN)をあらためて比較しました。
前回試したときには、ちょっと古いLANケーブルだったので、
今回はカテゴリー6のLANケーブルを用意。
さて、再戦です。

あらためて記載すると、
我が家のネット環境はBフレッツ光+プロバイダーはdion・・じゃないau-one net。
このiMacのAirMacは「802.11n」規格。
速さは理論値100Mbpsといわれていますが、
ウチの無線LANアクセスポイントはバッファローの「WHR-G54S」。
ただしこいつは「802.11g」規格なので速さは理論値54Mbpsまでしか出せないんです・・。

そんな環境で比較。
「ブロードバンドスピードテスト」を使いました。
AirMac(無線LAN)だと、下りで24M出ています。充分な速度ではあります。
ん?上りの方が速いなぁ。
設定を切り替え、Ethernet(有線LAN)で測定。
ん!下り58M。今回は満足、納得。
AirMacもったいないけど、Ethernetで使おうっと。
いや、それともアクセスポイントをいっそ
「AirMac Extreme」にしちゃおうかな・・。

あ、ちなみに前回と同じくToastのアップグレード(137MB)のダウンロードが、
AirMac2分58秒に対してEthernet2分18秒でした。
これも満足♪

iMacのAirMacとBroadbandTuner

〈2007.10〉

ネットワークの接続なのですが、
LANもいいけど、せっかくAirMac内蔵してるんだから、
使わないのももったいない。
ウチの無線ハブ、バッファローの「WHR-G54S」はWiFiのg規格だから、
iMacの無線の速さ(n規格)は活かせないけど、
それでも不満はないかな?

試しに有線と無線で時間を計りました。
Toastのアップデートをダウンロード。137MBです。
有線LANだと、2分55秒。
さて、無線LANだと・・2分58秒。
あれ?変わらないや・・。
というわけで、今は無線LANで接続中。
でもちょっと納得いかないので、LANケーブルを新しいものに換えて、
また後日やってみます。

あとは「BroadbandTuner」。
Power Macの時はけっこう速くなりましたから、またこいつもインストール。
あ、上記の結果がBroadbandTunerをインストールした状態です。
アンインストールしたら、3分15秒でした。
こいつは効果があるようです。