Macmini2018のOSをCatalina→Mojaveへバージョンダウンのために、MojaveのインストールUSB作り。

さてMacmini2018、
6年ぶりに新型買うと、
アレ使えなくなってるとかコレ繋げないとか、まあいろいろあるねー。

そんな中でも、ちょっと困ったのが
プリインストールされていたmacOS Catalina(10.15)。
私的にコイツだと都合悪いことが多くて。

仕事用はMacmini2018+Mojaveなので、ソコまでOSダウンできるでしょたぶん。

つーことで、まずコレ作らなきゃね、
Mojaveインストール用起動USBメモリ。
Appleのサイトで仕様を見ると、
12GB以上のUSBフラッシュメディア用意すれ、とのことなので
16GBのUSBフラッシュメモリを用意しました。

ほいでMojaveをダウンロード

あとは公式サイトの通り、
アプリケーション>ユーティリティ>ターミナルを起動して

sudo /Applications/Install\ macOS\ Mojave.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/TOSHIBA

と入力。(「TOSHIBA」の部分がUSBメモリの名前ね)

次にMacminiのパスワード求められるので入力。
(この際、パスワード表示されないので注意)

その後「…続けてよい?よければY押して」みたいなことを英語で訊かれるので
「Y」を入力。

すると、ちゃらちゃらっと始まります。

数十分でできあがります。たぶん。
(この間にお風呂入ってたからよくわかんない)

一旦Macmini終了します。
option押しながら起動ボタン押せば、
起動メディアの選択ができるので、USBメモリのMojaveから起動。

ディスクユーティリティで初期化したあとインストールすれば

Mojave Macminiのできあがり。

あとはtimemachineで、旧Macmini2014からいろいろ移行しましたよ。

Macmini2018、Thunderbolt3(USB Type-C)→DVI変換でモニタ映らず。

お正月のお休みから、
ちょっとずつMacminiのセッティングしていました。

AppleSiliconの新しいMacmini M1に強く惹かれたんだけどね、
やっぱりもう1世代待ってから購入しようかなーって。

そこでちょっと思ったのが、最終最強Intel版の現行Macmini、
これ先に今買っておくのもまた手かな、って。
これから進化したものがいつでも買えるようになるM1より、
今優先すべきはこれからは買えなくなるIntelだなーと。
なので、
今回はあえてIntelにしたのですよ。

このMacmini、昨年末に買いましたが、整備品なのでちょっと前のもの。
2019年製かな。
仕様は、3.0GHz 6コアIntel Core i5、SSD256GB、メモリ16GB
です。

セッティングに際して、まずは量販店で
USB-C→USB-Aのハブと、
モニタ接続用にUSB-C→DVI変換アダプタを購入。

今までメインで使っていたMacmini2014の代替えのため、
モニタもデュアルにします。
モニタ1台はそのままHDMI接続、
もう1台はUSB-C→DVIで接続…

の予定だったんだけど、これが映らない!
いろいろ試しましたよ、ええ。
でもどうやってもダメで、ネットで調べました。
すると、なんとEIZOのサイトにこんなのが。
あ。そうなんだ。

「Macmini 2018 USB DVI 変換」で検索したら、
この他にもいろいろヒットしました。
既知の問題となってるんすねコレ。

結論。
Macmini2018〜2020(iMacもらしい)は
一般的なThunderbolt3(USB Type-C)→DVI変換アダプタでは
モニタ映りません!

なので私は使ってる3台のモニタをやりくりして、
結局USB-C→HDMIの変換アダプタを使い、HDMI接続で使うことにしました。

さて、上記の文章に「一般的な」とあえて書きましたが、
今はその「DVIに変換で映らない問題」を解決した変換アダプタも売ってるんですね。
すげーすげー。

わが家にも新型Macmini来る!(←釣り)


年末はどうしてこう物欲が湧くのでしょうか…
Macや家電、いつも年末になにやら買ってる気がする。


この年末はいつにも増して買ったブツが多い。
MacBookpro(中古)、MacBookpro用の改造パーツ、

そして、今回はついにMacminiも。
今メインで使ってるのがMacmini2014なので、7年ぶりか。


昨年秋にMacファンにはめちゃめちゃ話題になった
AppleSiliconのM1搭載Macmini
…ではなく、見ての通りダークグレーの本体。
そうです、今さらIntel Macmini2018なのですよ。

M1のminiはこれからどういう方向に進むのかが見えない、
というかAppleSiliconの道筋が、次が出るまで見極められないので、
ちょっと「待ち」にしようかと思っていました。

ただ、Macmini自体はそろそろ新しいの欲しいなって。
というわけで、あえて買いました、
おそらくは最後になるIntelのMacmini、
買っておく価値はあるんじゃないかなって考えて。

ゆっくりセッティングしていきます。

Mac mini(Mid2010)、起動ディスクをSSDに換装!

ウチのMac miniもかれこれ2年半、
まわりが速くなると、相対的に遅く感じてきます
・・てか、遅いっす(笑)

Core2Duo 2.4GHz、8GBメモリ、VRAM256MB。
OSは10.8-MountainLion。(デュアルモニタ使用)
一番のネックはVRAMなんですけどね~どうしようもない。
まーそのうちIVYBridgeのMac買うまで、
少しでも快適に使いたい。

てなわけで買っちゃいました、SSD。
起動ディスクの2.5インチ320GB・5400rpmの内蔵HDDを
SSDに換装すれば、少しは快適になるだろう、と。

職場でMacBookAir使ってますが、それがSSDで、
Core2Duoながら非常にさくさく動くんですよね~。
で、いつかはウチのMac miniもSSDに・・と
虎視眈々と価格動向見ていましたが、
ここのところ128GBのSSDが1万円をがんがん切ってるようなので、
イッちゃいました。

いつものDO-MUか、VintageComputerかで迷いましたが、
VintageComputerでは作動確認が明記されていたので、
SSD初換装、てかMac mini初改造でリスクの大きい今回は
安全策をとってVintageComputerで。
こちらの商品にしました。
SOLIDATA X8 2.5インチ SATA 3.0 SSD 120GB。
本体7980円、海外からの発送なので送料加えると10099円になります。

さっそく裏蓋をあけ、取りかかります。
ほこりがついていたので、ついでに大掃除。
でも、2年半にしては意外と汚れていませんでした。

最初に、すべてのビス(ねじ)は6角星形のトルクスドライバーが必要です。
かなり細いものもあります。

まずビス4本でAirMacのアンテナを外します。これは簡単。

さらにビス4本で、冷却ファンとその横のカバーを外します。

ここで、ホントはアルミの筐体から、
ロジックボードを引き出してHDDを外す・・ハズなのですが、
ロジックボードがぜんぜん出てこない!
なにかコツがあるのでしょうか・・
でも、ちょいと力業で、くいっくいっと
少しずつ少しずつHDDを引き出してみたら、外れてきました。
HDD自体はねじでは固定されていません。

両面テープで貼られている防護フィルムを丁寧にはがし、
SATAのコネクタを外し、
両面テープでついてる(たぶん)温度センサー2コを外し、
HDDを取り出しました。

HDDは我が国が誇る東芝製♪

逆の手順でSSDを装着。
高温にはならなそうだけど、一応温度センサーも、HDDの時と同じ位置に
ペタペタっと。

ナニが大変かって、このAirMacのアンテナが、なかなかきっちり入らない!
こんなとこで躓くとは・・。
くいくいっとはめながら、最後は力業で「がちっ」といいながら
はまりましたが。

システムはTime Machineでバックアップしてあるので、
結線してとりあえず起動。
するとインターネット経由でOSXユーティリティってのが表示されます。
今はこんな時代なんですねー。

SSDをまずフォーマットし、
Time Machineからインストール。

軽く感動~。
私の使い方だと、起動ディスクは120GBもあれば充分。
まだまだ45GBも空きがあるので、仮想メモリで使われても余裕でしょう。

HDDからの起動は、
起動ボタン押し~4台すべての外付けHDDマウントまでの時間で、
約210秒(2分50秒)でしたが、
SSDに換装してからの起動だと、なーんと
約37秒!
すばらしい!!
アプリケーションの起動や切り替えも速く、
なかなか快適です。

懸念されるのは
耐久性(寿命)。いわゆるSSD=メモリの書き換え限度ですが、
こればっかりは使ってみないとねー。
ま、Time Machineもあるので、最悪の事態は回避できるでしょう。

熱くなるぜ!Mac miniのヒートシンク完成!!

同僚であり、
おやじMac仲間のshuからメールが。
「マックなページにのせてみて」
あーはいはい。
いや、常にネタを探している私にとっては渡りに船(笑)。

以下、shuからのコメントです。

こんなんできました

材料はホーマックで
3mmアルミ版200×300(これ半分に切るのがいちばんたいへん)…..1480円、
1mm厚アルミ15mmL型1m……298円×2を150mmにカットしてもらって12個、
2.6φ10mm皿ねじ10個入り….140円×3、
サーマルペースト3g(アルミ版とL型の棒の間に塗ってみた)….780円

横から120mmのファンあてて。効果はまあまあ。
miniの底のゴムは、ぬるいぬるい。
CPUの温度も最高に上がった時で、前より10°くらい下がってるような….

銅版の方が熱伝導率高いけど、値段も高いし見た目も合わないからやめたぉ

・・だそうです。
かなり凝り性なヤツなので、出来上がりの見栄えもなかなかのもの。
(なんたって安上がり!)
miniが置いてある台も
たしかホームセンターにある、台所で使う食器置きじゃなかったかな。
でもなかなかマッチしています。
miniの下にあるのはグリーンハウスの外付けHDDです。

いいなぁ、いじれて。
iMacはそういうトコ、楽しみないもんなぁ・・。

高値のMacで、高嶺のApple

〈2006.7.1〉

mini、iMac、MacBook(Pro)、MacPro・・・。
いやー高い。
Intelになってことごとく高いですねー。
特にPro系。
冷静に購入検討してみて、あらためて思いましたが
もう買えませんわこりゃ。
MacProなんか買えない。絶対買えない。

で、気になり始めたのがMacmini。
スペック的には不満なし。
ただ、やはり拡張性ですよねー。
私の場合は、今のG4もそうですが、
いじりながら(スペックを上げながら)長く使うというパターンになるので、
●メモリスロットが2つしかない。(=メモリ拡張は2GBまで)
●グラフィックカードが交換できない
という2点は、先々を考えるとどうしてもネックになりそうです。
PCIスロット関連のものは、今はほとんど「USB2.0接続」の製品があるので
さほど問題にはならないとは思いますけどね。

miniとMacProの間を埋めるラインナップが欲しいところですね・・。

Intel+mini VS PowerMacG5

〈2006.3.1〉

俄然魅力的になりました、私としては。
Mac miniのIntelバージョン。
高くなったのは残念だけど、
ベンチマーク通りだと、もしかして、もしかしたら、
Power MacG5/2GHzより速いのでは・・?

もし、そうだとしたら、
あのG5のばかでかさが情けなく思えますね・・(笑)。

今回のminiは、
仕事でも使えそうですよね。メモリがちょっと心許ないけど。