旧iPod shuffle再生計画 featuring QP(まさかね)

〈2006.10.1〉

AppleStoreの「得」コンテンツ、
その中の「未開封新品」コーナーに
まだまだ残っています、
旧型iPod shuffle。
あの縦長のやつですねー。
そこそこ安くは売っているのですが、
この価格ならやっぱり現行型の方が魅力的。

在庫さばきたいのなら、Appleお得意の
AppleStore限定コラボレーションモデルにしちゃえばいのに。
とゆーわけで、
「iPod shuffleたらこfeaturing QP」。
うまくカタチまとまりそうなんだけどな~。

Apple iVision42

〈2006.4.27〉

成長株の大型テレビ。
スティーブが放っておくハズがない。
Appleが放つ、初のテレビ「iVision42」。
42薄型液晶テレビです。

テレビですから、当然スピーカーもチューナーも内蔵。
そしてAppleらしく、MacやPCとの連携(接続)も考えられており、
DVI端子を装備。
モニター中央上には「iSight」も。
そしてiPod用のDockも用意されており、
iPod内の画像・映像・音楽も、このTV1台で楽しめる。

さらにモニタ下には
「iPodHi-Fi」を置くことができるので、
「iDSP」(トラバ先参照)と組み合わせホームシアターを構築する時には
センタースピーカーとして利用できる・・

・・と、久々のなんちゃって新製品でした。
いやでもあの強烈なブランドネームで家電作って欲しいなぁ。
絶対売れる。

Apple PowerDrive

〈2005.10.15〉

iDriveの上級機種、「PowerDrive」です。

こちらはアンプレスヘッドユニット。
チューナーと、そしてCDが付いています。

フェイスがフリップダウンしてCDを入れ替え、
そしてiPod挿入時は
ディスプレイパネルのみがフリップダウンします。

Apple単独ではノウハウが少ないため、
Pioneerとの共同開発。
発売も「carrozzeria」取扱店で。

うーん・・
すぐ壊れそうなので、ボツ(笑)。

Apple iDrive

〈2005.10.15〉

車でiPodを!と推し進めるApple、
いっそ自身でその環境を。

カーオーディオ、「iDrive」です。
AM/FMチューナー・4ch PowerAMP内蔵1DINヘッドユニット。
単体ではチューナーしか聴くことができません。
音楽は、iPodを利用します。

ディスプレイがフリップダウンし、そこにiPodを
内蔵することができます。
Dock付きなら、どのタイプでもアダプターで対応。

でも白いモデルは、ちょっとオモチャっぽいかなぁ。
こりゃすぐウソだとばれますね(笑)。

Apple iRec・・っちゅーか、ホンモノ?!

〈2005.10.15〉

ついにAppleからHDD/DVDレコーダーが。
しかしまんまPioneerのOEM・・

といってもおかしくないのが、
Pioneerの新製品HDD/DVDレコーダー「DVR-330H」です。
http://www.pioneer.co.jp/dvd/products/330h/spec.html
ニセモノ画像は、
ジョグダイアルとロゴを変えただけ。
でも、違和感少ないですよねー。

その昔、Pioneerは「Mac互換機」のPCを作っていましたね。
それ以来Pioneer内にMac信者が多いのでは?
と思わせます。
カーオーディオにしても、Pioneerのカーオーディオブランド
「carrozzeria」では、早い段階からiPod接続を実現。
現在も力を入れているように見受けられます。

この303H、トレンドたるAppleのデザインを取り入れた、
と言ってしまえなくもないのですが、
それにしてもあまりにも雰囲気が「らしい」です。
ただの物まねならば、
そのメーカーのデザイナーが意地でも「主張」をこそっと込めてしまうので(笑)、
デザインがどこか破綻してしまったり、崩れている部分があるモノなのですが、
なんだかうまく「Apple風味」を消化しています。
だから私はこのデザインに
「Appleへの尊敬」「Appleデザインの尊厳」を感じてしまうのです。
きっと、Apple好きのデザイナーなんじゃないかなぁ?

Apple Power Pod

〈2005.10.15〉

Appleのラインナップ、
コンシューマー向けは「iBook」「iMac」など、
プロユースは「PowerBook」「PowerMac」。

Appleのサイトでも見られる通り、
「iPod」はプロのミュージシャンにも大人気。
Appleは、それに応えてプロユースのiPodを用意。
「PowerPod」です。

高性能な装備満載。
HDDは160GB。この大容量は「Appleロスレスエンコーダ」での保存を前提としたモノ。
プロユースでは、音質第一。
なお、80GB×2台搭載なので、設定にてレイドも可能。
緊急モーションセンサーも備え、
暗いスタジオではありがたい「ホイールイルミネーション」も。
インターフェイスもUSB/FWの他に
光入出力、金メッキライン端子、マイク入力も装備。

そして・・
厚めのアルミボディはノートPCのように開き、
そこには4インチほどの大画面液晶モニターが。
曲をすばやく探すことができ、
多少の編集であれば
「スクロール対応トラックパッド」で手軽に操作。
モニタースピーカーも内蔵し、
まさに完全無欠のプロ仕様。
付属するのはプロ版iTunes「PowerTunes PRO」。

しかし・・
ぶかっこうだなぁ。やっぱ売れんか・・。

Apple iDSP

〈2005.10.10〉

Macで編集→iPodで再生、という流れを
音楽で構築したApple。
映像クリエイターからも評判がいいため、
ちょいと調子ぶっこいてそっち分野にも。

AppleのAVアンプ、「iDSP」。
9.1chで、Dolby/dts/THXの各サラウンド、
フルデジタルアンプ、HDMI・iLink搭載と
最新の機能の他、
iPodゆずりのボリューム/セレクター、
それ以外はシーリングパネルに収めたすっきりデザイン、
ホームオーディオではまれな白いディスプレイパネル(フルドットマトリクス)
など、ぱっと見はAppleらしさ満載で個性的だが・・

その中身はSONYのOEM(TA-DA7000ES)だったりして(笑)。

すべてウソですからね(為念)。

iPod moe

〈2005.9.11〉

さあ、電車男に続け!
これからヲタは、おしゃれに。
iPod moeの登場です。

aka-News/
本国での思いも寄らぬ、iPod nanoの苦戦に、
てこ入れのため、プレミアムなiPod nanoを投入。

日本での売り上げ善戦と、本国での苦戦を考えたジョブス氏、
アメリカ人にも受け入れられる、日本のいいところを取り入れよう、
とした答えが「ヲタ」。
今アメリカでは空前のジャパニメーション(日本製アニメ)ブーム。
当然、アメリカのアニメファンには「ヲタク」「アキバ」などという言葉も定着している。
常に流行の先端にいるAppleは、
このブームを敏感に感じ取り、自社の製品に取り入れることにした。
これが、今回発表された「iPod moe」。
ヲタク市場リサーチの結果、バニーガール(ヲタ的には保守ではあるが)をイメージし、
赤い蝶ネクタイ、太股、そしてガーターベルトの模様を再現。
カラーディスプレイでは、常に「Tigerタン」が話しかけてくれる、
まさにヲタが「萌え~」な逸品。

オプションには「うさぎの耳」もラインナップ。
小型のスピーカーが内蔵されている。

アメリカと日本のみでのプレミアム販売。
さて、これが人気回復の起爆剤となるか・・・。
(ならんか。)