〈2006.12.1〉
光終端装置(NTT PR-200NE)の設定もできた、
無線LAN(BUFFALO WFR-G54S)のブリッジ設定もした、
WiiのWi-Fi設定もできた、
あとはVAIO Type-F Light(無線)と
Power MacG4(有線)だけです。
VAIO Type-F Lightの無線LANと接続する設定は
すでに済んでいるので、
MacもVAIOもあとはインターネットの設定のみ。
Mac・VAIOともに、光終端装置の設定をする以前は、
写真上のようにPPPoEを使っての設定でした。
でもすでに光終端装置にPPPoEの設定をしたので、
Mac・VAIOの方は、ADSLの時と同じように
TCP/IPの設定をするだけでつながります。
「DJCPサーバを参照」にすればつながるのですが、
せっかくですから、ここも「手入力」しました。
とはいえ、任意の数値を入力する「IPアドレス」以外の、
他の項目(サブネットマスク、ルーター、DNSサーバ)は、
先に光終端装置やWiiに入れた数値と一緒なので、
もうここまでくれば馴れたもの。
これで、最初に描いたとおり
光──無線LAN──無線でVAIO
├────有線でMac
└────無線でWii
が出来上がり~!!
もしかしたら、AirMacExpressを使っていたなら、
Mac使いにとっては、もっと設定が楽だったかもしれません。
Mac独特の言い回しにも馴れてるし、
設定もしやすいと評判でしたから。
でもそこはへそ曲がりな私(笑)、
というか、無線LANだけではなく、有線LANのポートも
必要だったんですよね。
すっかり年末とは無縁の記事となってしまいました。
でもきっと、私と同じように
いろいろなブランドが混在したネット環境で
困ってるヒトはいるんじゃないかなぁ・・。