iDVDでチューンドG4の限界?

〈2006.7.1〉

DVカメラで撮影した映像を、
「iMovie」でカット割・BGM・スーパー挿入・チャプター割などの編集をして、その後
「iDVD」でオープニング画面の編集をしてデータは完成。

ここまでは順調でした。
最後の仕上げとして、「iDVD」で完成したファイルを
DVD-Rに焼こうとしたところ、Macが固まる。

「iMovie」の状態では12GB、時間にして45分ほどの作品です。
「iDVD」でさらなる編集をしたファイルは23GBほど。
(のちに最終的なDVD-Rに焼かれた状態で3.5GBほどの容量になりました)
このファイルをDVD-Rに焼こうとするとまず、メニュー画面等のレンダリングをして、
それからDVD-Rに焼かれるわけです。
このDVD-Rに焼かれる前工程が異常に時間がかかるようなのですが、
この途中でウチのG4/466改1.4GHzは固まってしまいます。
だいたい20~30分経過したあたりで、なんどやってもだめでした。

データがダメなのか、G4がダメなのか。
そう思い、iDVDのデータをPowerBookG4/1.5GHzに持って行き、
DVD-Rに焼く作業をしてみたところ、
成功。
時間は2時間近くかかりましたが、無事終了しました。

てことは原因はやはりG4/466改。
熱暴走なのか、
それともチューニングしてある以外の部分がもうついてこられないのか。
今週1週間、ずっと原因探していて、疲れちゃいました。
ネットであちこち見てG5の安いのやIntelのインプレッション、
見たり探したりしています・・。