AirMac Express、第1世代後期が逝く→第2世代に!が、初期化・アップデートで繋がらなくなる・・

ついに壊れましたよ、
ウチのAirMac Express(2008)。
電源が入らなくなりました。
第1世代の、wi-fiが802.11nに対応した後期型でした。
気づけば10年使ったんだなー。

ウチはauのルーターがwi-fi使えるので、
まあAirMac無くても普段使いには困らないんだけど、
AirMacって、設定楽だし使い勝手いいんだよねー。
だから、
修理でウチにやってきたMacどもとか、
突然我が家に登場するApple製品(←意外とあるww)
にぱぱっと対応できるのがなんたって便利。

てなことを、
某会員制実名SNS(笑)でつぶやいてたら、
うん、やはり救世主っているのね。
「もう使ってないAirMacありますが、いります?」
くださーい!!ヽ(^o^)丿

ちゃんと箱入り!

AirMac Express(2012)、第2世代です。
いやー新しくなっちゃった!
購入後2年ほど使って、その後眠っていたとか。
使用感も少なく美品、しかもタダだなんて(*´∀`*)

まずは接続し、
Macの標準アプリ「AirMacユーティリティ」で確認したところ、
前使用者の設定が残っていたので、工場出荷時へリセット

その後、AirMacExpressのファームウエアを最新版にアップデート。

すると、なんということでしょう!
繋がらなくなりました(;´Д`)

操作をしていたのがMac mini、OSがEl Capitan。
そこに入ってるAirMacユーティリティと、
アップデートしたAirMacExpressのバージョンが合わなくなったのでは?
と推測しました。

ならば、最新のOSでならAirMacExpressと繋げられるのでは?
との推測のもと、

我が家にある最新OSのマシン、
そう、iPadの出番です!!

結果、iPadのAirMacユーティリティで、
難なく設定ができました!

ほいで、あらためてMac miniの
AirMacユーティリティ開いてみると、
こちらもちゃんと認識していました!

ああ・・iPad役立った!(^^)