macOS Big Sur(11.1)のインストールメディア作り。

先日macOS MojaveのインストーラーUSBを作ったけど、
ついでに最新のmacOS Big Sur(11.1)の
インストールメディアも作ったのです。

ノッてるときにやんないとめんどくさいし、
次のバージョン出てきたらダウンロードするのにも一手間かかるからね、
今のうち作っちゃおう。


ノリノリで(←ココ大事ww)
Big Surをダウンロード。

ダウンロード後、
インストール画面が立ち上がったら、
インストールを終了させる。

ダウンロードされたBig Surが、
ちゃんとアプリケーションフォルダに入ってるのを確認。


用意した16GBのUSBフラッシュメモリを差し込み、
アプリケーション>ユーティリティ>ターミナルを起動。

ちなみにUSBメモリには「USB」と名前を付けました。


Appleの公式にある通り、

sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/USB

と入力しReturn。
(最後の「USB」は起動メディアにするUSBメモリの名前ね)


パスワード求められるので入力しReturn。
(この際、パスワード表示されないので注意)

いきなりちゃらちゃらっと始まりますた。

あれ?「Y」を押す項目出てこなかったんだけど…まあいいか。


次に、これがそこそこ時間がかかるので、
ドリッパーでコーヒーを煎れに行く。(←ココ重要ww)
たぶん数十分でできあがります。
マシンのパフォーマンスに左右されるので、時間はそれぞれかと。

ちなみに、
事前のUSBメモリのフォーマットとか不要。
インストーラ制作工程の中で勝手にフォーマットされるのです。