ウチは、狭い机の上にiMacとeMac、そしてVAIOが載ってます。
VAIOはノートで無線LANなので、使うときだけ
どこかで広げればいい。
でも、日常的に使っているiMacとeMacはそうはいかない。
キーボードを並べると、マウススペースがなくなるんですよね。
んで、省スペースのためeMacのキーボードを、
Apple Wireless Keyboardにしました。
うん。このサイズなら並べておいても
マウススペースがあります。
このキータッチも、馴れたらやめられません!
電池入れる部分とその蓋。
普通にネジ切りゃいいのに、いちいち凝ってる。
さすがApple。
んで、今回のキモ。
Bluetoothなんぞ内蔵してない旧いeMacには、
こいつを使ってつなげます。
D-LinkのBluetoothアダプター「DBT-120」。
けっこう前の製品らしく、すげー安く買えました。
ネットで検索してみましたが、このD-Linkってブランドも、もうないのかな?
ま、キーボードつなげるだけなので、これで充分でしょう。
eMacのOSは10.5.5。
無事に認識してくれました。
通常のBluetooth機器のように、手順に従っていくだけ。
途中で「パスキーをキーボードに入力しろ」旨の指示が出ますが、
Wireless Keyboard上の数字キーで、
そのパスキーの数字を打てばOK。
ただ、打った数字が表示されるわけではありませんので、
間違えないように慎重に。
ま、間違えてもやり直せばいいだけですけどね。
設定終了後、
環境設定を見ると見事に接続。
これであの使いやすく省スペースのワイヤレスアルミキーボードが
eMacで使えちゃいます。
ちなみに、Bluetoothアダプターはハブ経由でつないでます。
問題ないようです。
無線マウス、Bluetoothキーボード、
そしてぽんこつeMac!(笑)
この違和感がタマリマセン(笑)。