パーティション不可

BootCampのために、
ウチのiMacはパーティションを切らずにいました。
私はウチや仕事で使うどのMacも
起動ディスク用と作業ファイル用のボリュームをわけています。
なので、今のiMacの状態では使いにくいんですよね。
半年間頑張ってきたけど(笑)、やっぱり使いにくい。

そこで思い切って、BootCampをやめて、パーティション分けることにしました。
いや、思い切ってというほどでもないですけど。
Parallelsもインストールしてあるのですが、
私の用途だとXPの起動もParallelsで十分です。
てか、BootCampでXP起動したことって、検証のためとか、
そんなことばかりで、実用上は使っていないんですよね。
普段XP使うのは、Yahoo!動画観たりするくらいですから、
それならParallelsで問題ないです。

「BootCampアシスタント」でBootCamp(Windows)の
ボリュームを削除。

そして「ディスクユーティリティ」で、
HDDを2つのパーティションに・・げ。

「失敗しました」
なんと!?
Leopardの起動ディスク使っても、外付けから起動しても、
どうやっても結果は「失敗しました」。
BootCampがらみなのかなぁ?
もはや一度初期化するしかないのか?

MacでWinの2態

ウチのiMacでは、
Parallelsと、BootCamp、どちらでもでWindowsXPが起動できる環境になっています。

BootCampでは、純粋なWindowsですから、
動画のスクリーンショット(プリントスクリーン)は
ちゃんと写らないようになっています。

しかしこのParallelsでは、
スクリーンショットが写せてしまうんですよね。

ちょっとしたことですが、
意外と便利に使える場合もありますよね。

こうやって使っていくと、
やはり私的にはBootCampよりも
Parallelsを使う方が便利です。
もともと基本的にはMac使いですので、
重たい処理はMac、
Windowsは、それでしか見られない動画見たり、
ちょっとWord開いたりするくらいですからね~。

BootCamp+XPでのATOK英数/かな漢字

ATOK2006Mac+Windowsというのを持っていますので、
G4に引き続き、このiMacでもATOK使っています。
VAIOももちろんATOKです。
ver13の頃からずっとATOK使っているので、もうATOKじゃないと
文字入力でイラッとしてしまいます(^^;

このiMacにBootCampで入れたWindowsXPにもATOK2006を入れました。
でも、Appleキーボードなので、使い勝手がいまひとつ。
ある程度の違いは慣れるとしても、
変換の切り替え「英数/かな」だけはめんどくさい。
Appleキーボードには、Windowsで起動したときの「英数/かな」キーの割り当てがないですよね。
なのでかな変換と、半角英文字入力の切り替えは、ATOKパレットをクリックして行っていました。
ん~もっと簡単にショートカットで切り替えたい!
何か他に方法があるのかもしれませんが、
私は手っ取り早くATOKをカスタマイズしちゃいました。

ATOK2006の「プロパティ(環境設定)」を開きます。

「ATOKプロパティ」が起動します。
右側の「キーカスタマイズ」をクリック。

「ATOKキーカスタマイズ」が開いたら、「機能一覧」の中から
「日本語入力ON/OFF」の項目をダブルクリック。

「キーの変更」というウインドウが開きます。
「キー」の部分で、好みのショートカットキーを割り当てます。
私は普段「tab」は使ってますが、
「shift+tab」は使っていないので、それに設定。
「shift」のチェックボックスにチェックをして、「変更なし」という部分をプルダウンし「tab」を選択しました。
tabキーなら、Windowsの「英数/かな」キーと同じ位置だし、
なんとなく雰囲気も出るでしょ(笑)。

これで「shift+tab」で「英数/かな」切り替えが無事できるようになりました。
は~快適♪

iMacのXPとVAIOのXP

〈2007.11〉

Windowsには疎いのですが、
1年半前、今使っているVAIO type-F Lightを買うちょっと前に、
店頭で聞いた話。
「VAIOは作動が軽いところに人気があります。
もともと入ってる余計なソフトが他のメーカーよりは少ないんですよねー。」
へーなるほど。

いざ購入して立ち上げて「すべてのプログラム」見てみると・・
ずらっと並んだアプリケーション群。
うっ。これでも少ないんだ・・。

今回iMacのBootCampには(当然)新しいWindows XP SP2を
新規購入してインストール。
起動してみると・・うへっ!?
「すべてのプログラム」がこんなにあっさり。
へ~。
Windowsに対してはごちゃごちゃした印象を持っていましたが、
実際は思ってたよりシンプルで、慣れてくれば意外とわかりづらいこともない。

各社とも
「プリインストールソフトなしバージョン」とか作ればいいのに・・
(安くなるでしょうしね)

BootCampのblog記事

〈2007.10〉

いやー、明後日Leopard発売だってゆーのに、
BootCampのβ版(ver.1.4)インストールしました(笑)。
Mac上でBootCampを展開してから、WindowsXPを起動するまで、
なんだかんだで2時間を要しました。

いつもはサクサクインストールするのですが、
さすがに今回はまずBootCampに同包されていたPDFファイルをプリントアウトしておきました。
ホントこれ、ちゃんとプリントしておいて正解。
読みながらじゃないとなかなかできません。
不安解消のためにも必要ですね(笑)。

Mac上でWindowsが立ち上がる姿は、ちょっと感動がありますね~。
違和感もあるけど(笑)。
WindowsXPのツールバーには、ちゃんとBootCampの項目もあります。
ここから「MacOS-Xで再起動」というのも選べます。
Mac+Winならではですよね。

で、この記事書くためにスクリーンショット、
いや、Windowsですから「プリントスクリーン」ですが、どうやってMacにもっていこうかな・・
などど考えていましたが、簡単でした。
Windowsの画面は、iMacなら「F14」キーで撮影できます。
スクリーンショットがF14キーに割り当てられています。

Windows上で、F14キーで「プリントスクリーン」を使いクリップボードにコピー。
「ワードパッド」を起動してペースト、
そして別名を付けてリッチテキストフォーマット(拡張子.rtf)で、
保存先「マイドキュメント」に保存しました。

Macに再起動、Windows用のパーテーション「Untitled」内の
Documents and Settings>ユーザー名>MyDocumentsを見ると、
Windowsで保存したリッチテキストフォーマットがありました。
こいつをiMacの「アプリケーション」にデフォルトで入っていた、
Microsoftの「Office 2004 for Mac Test Drive」にある「Word」の試用版で開くと、
ちゃんとスクリーンショットが貼ってありました~。
これで無事にこの記事が書けました(笑)。