高値のMacで、高嶺のApple

〈2006.7.1〉

mini、iMac、MacBook(Pro)、MacPro・・・。
いやー高い。
Intelになってことごとく高いですねー。
特にPro系。
冷静に購入検討してみて、あらためて思いましたが
もう買えませんわこりゃ。
MacProなんか買えない。絶対買えない。

で、気になり始めたのがMacmini。
スペック的には不満なし。
ただ、やはり拡張性ですよねー。
私の場合は、今のG4もそうですが、
いじりながら(スペックを上げながら)長く使うというパターンになるので、
●メモリスロットが2つしかない。(=メモリ拡張は2GBまで)
●グラフィックカードが交換できない
という2点は、先々を考えるとどうしてもネックになりそうです。
PCIスロット関連のものは、今はほとんど「USB2.0接続」の製品があるので
さほど問題にはならないとは思いますけどね。

miniとMacProの間を埋めるラインナップが欲しいところですね・・。

G4/466 Revolution Evolution Turbo Type-R

〈2006.6.1〉

・・ま、私の世代だとこんなネーミングになるのでしょうか、
我が家のチューンドG4。
(わかります?)

先の記事でアップしたグラフィックカードで、
一段落。
最近のソフトにも充分対応し、現状で私の使い方では
ほぼ不満はありません。

内蔵モノだけで、
グラフィックカードがRadeon9600、
RATOCのUSB2.0&Firewire400カード(Win用)、
RATOCの3.5インチベイ用USB2.0ポート(Win用)、
LogitecのUSB2.0カード(Win用)
アキバ館のATA133カード、
Sonnetの1.4GHzCPUカード、
Maxtorの160GBHDD×2(バルク品)、
Maxtorの80GBHDD(バルク品)、
PioneerのDVD-DL(バルク品DVR-110D)、
メモリーは1.25GB(すべてWin用)
他に外付け色々と。

すべて何のトラブルもなく快調に作動しています。

この先、もし手を付けるとすれば
●電源
今のところ落ちたりすることはありませんが。
●RAID化
ファイルコピーで速くしなければならないことも、今はナシ。
●AirMacExpress
これは使ってみたいです。

そんなところですかね~。
おっと、その前に、光回線にしてみたいなぁ・・。

ATi-Radeon9600、素敵です~

〈2006.6.1〉

早くも来ました、Radeon9600。
もう早速装着。

もともとのグラフィックカードより、
見た目もかっこええ~。
思いこみでしょうか、見てくれまで高性能に感じます。はは。

正規輸入取り扱い、というのではないので
(今回も本国より取り寄せ)
マニュアルも英語かぁ・・と危惧していましたが、
ちゃーんと日本語のページがありました。
ただし、CD-ROMは英語だけ。まあ、インストールには戸惑いませんでしたが。

ソフトをインストールし、カードを装着。
モニターとはDVI接続。
さあ、起動・・むむ、起動時間が以前より長くなってしまいました。
まいっか。
「システム環境設定」に、ATiの項目が増えました。
クリック。ATiの環境設定が開き、いろいろな設定項目がでてきます。
私の場合は、デフォルトでOK。ほとんどの場合、イジル必要はなさそう。

「システムプロフィール」を覗いてみると、
当然ちゃんと認識されています。
が、なぜか「ディスプレイが接続されていません」になってます。
なんでだろ?

でも、Dashboardの作動も快適だし、
iMovieでも変なダイアログでなくなったし(Quartz Extreme対応してるため)
DVI接続でモニター表示も鮮やかになったし、
うん、大満足♪

G4最終段階

〈2006.6.1〉

ついに・・チューニングの終結かも。
ウチのG4/466改1.4GHzのために、
グラフィックカード「RADEON 9600 Pro」注文しました。
なんたってVRAMが今の16倍になっちゃう!

もう、Dashboard使うと、痛々しいんですよ。
カクカクカクって動きますから。
その姿があまりにも一生懸命で心打たれ、
買ってあげることにしました。むふふ( ̄∇ ̄)

あとはDualプロセッサだなぁ。
あ、さっき最終って書いたっけ?
まいっかー。

なるほどiMovieHD+グラフィックカード

〈2006.6.1〉

初めて買ったムービーで、
初めて撮った映像を、
初めて使うiMovieHDで、
初めて出てきたダイアログ。

あまりにも悲しい・・。

以前借り物のムービーで撮った映像をちょした時には
単なる「iMovie」でした。
何の問題もなくサクサク使えていましたが、
ソフトが進化すると、求められるハードもより高性能なものになるんですね。
ま、当然なのですが。
ことグラフィックカードとなると、
「このままでもいいかな・・」と最近まで思っていたので、
やっぱり旧いままじゃダメか・・と思い直しました。

マシンはG4/466(DigitalAudio)メモリは1.25GB、
CPUは1.4GHzにアップデートしたものの、
グラフィックカードは現状ストックのままVRAM16MB。
そこで狙うはATiの「RADEON9600PRO-AGP MacEdition」。
対応はAGP4×スロットなのでこのマシンでギリギリOK、
VRAMは256MB。
この仕様・スペックなら、もし間違って今より新しいマシンになっても
そっちにもっていけるし。
某ショップに問い合わせたところ、
日本国内仕様がないため、取り寄せで1週間ほどかかるそうです。
ま、ボーナスももらえそーだし、イクかぁ。

でも1.4GHzのCPUはいいですねぇ。交換した甲斐があります。
以前のG4/400改1GHzより、さらに軽快に、
何のストレスもなくiMovieでの編集ができます。

PowerPC-G4デュアル再び

〈2006.5.27〉

SONNETの日本サイトからしばらく消え去っていた
G4DualCPUカードが、再度発売されたようです。

2次キャッシュまでの1.8GHzシングル(7447A)を見送り、
この春3次キャッシュまである1.4GHzカード(7455)を買った私には、
もうとぉーーーーーっても気になる存在。
Do-夢のサイトによると、78800円。
ちょっと高いっすねー。
せめて6万円台に乗れば、少しは考えるのですが・・。

CPUは前回見送った1.8GHzシングルと同じ7447A。
PowerBookに積まれていたやつですね。
3次キャッシュはないけれど、今回はDualCPU、
充分魅力的。

そして見た目もこの通り。
ああ・・素敵。

MO→FW800→G5(Tiger)のトラブル

〈2006.4.27〉

会社で使っているYANOのMOドライブ(FW800)、
具合良くないです。

MOを抜き出す時に時々
「アプリケーションを終了してから取り出してください」
というようなダイアログが出ます。
いや、何も立ち上がっていないんだけど・・。
同じ仕様のもう1台のG5+YANOドライブも
同様の症状が。

試しにG4で使っているYANOのドライブを接続し、
しばらく使ってみると、これがいたって快調。
この快調なドライブと不調なドライブ、一番の違いは・・
FW接続だ。
快調な方はFW400で、不調な方はFW800で接続。
YANOのサイトを見てみると、
FW800+Pantherでのトラブルシューティングはありましたが
FW800+Tigerは見あたらず。

そこで自分のドライブも、とりあえずFW400接続してみました。
1週間使っていますが、トラブルがない。
スピードも変わらず。
(FW800接続って言ったって、MOドライブの読み書きが
そんなに速い訳じゃないから、FW400接続でも何も変わりません)

トラブルも解消したし、
スピードも問題ないけど、
せっかくのFW800接続ができない、という事実が
ちょっと悔しいですね・・。

まだまだG4・・SONNETの1.4GHz

〈2006.3.31〉

やっと届きました、SONNETのG4カード。
これでうちのG4/466(DigitalAudio)も、G4/1.4GHzに。
そう、以前も書きましたが、結局1.4に決めました。

まずはファームウエアをupdateしなくちゃならんので、
OS9で起動。OS9からじゃないとできないんです。
(classicでもだめ)
update中は、素っ気ない画面。画面下にバーが出てるだけ。
んで、updat後にさらに付属のCDをインストールし立ち上げると、
OS9の起動画面の下に「CrescendoG4 SONNET」と!
ん~これはなかなかチューニングMacっぽい。
ただし、OS9起動の時だけですけどね。

一通りインストールしたあとに、やっとハードの取り付け。
元のCPUは、シルバーのヒートシンクがでーんと載っていますが、
SONNETのは紫で小ぶり。電動ファンが付いてるから、
ヒートシンクは小さくても大丈夫なんすね。

そういえばG4/400(AGP)に付けた、同じSONNETの1GHzのCPUは、
ヒートシンクは純正のを流用していました。
こっち(1.4GHz)の方が、やっぱかっこいいなぁ。買った値がある感じ。

SONNETのG4カード

〈2006.3.1〉

私は、IntelやらG5やら買うお金など、
到底持ち合わせておりません。
んで、相変わらずG4を使い続けることになりそーです。

そこで、何度か書いていますが、
現在セカンドマシンとなっているG4/466(DigitalAudio)を
ちょっとづついじっています。
ぼちぼち、心臓部にとりかかります。
そこで頭を悩ましているのがG4カード。
とあるオヤジに相談したり、ショップにメールしたり、
情報集めしたりしていますが・・。

SONNETのG4カードのうちの2つで迷っています。
ひとつは
●G4/1.4GHz-L2=256K、L3=2MB。およそ4万円。
もうひとつは
■G4/1.8GHz-L2=512K。およそ5万円。

そう、1.4は3次キャッシュまでありますが、
1.8は2次キャッシュまでなんですね。
実際、0.4GHzのクロックスピードの差は、
キャッシュの差でそれほど体感できないのではないか?
私のDigitalAudioでは、バス速度がボトムネックとなって、
1.8でも1.4でも差は感じないのではないか?
などなど、気持ちとしては1.8で極めたいけど、
そこには迷う問題が立ちはだかっています。

ここしばらく調べていてわかったのは、
SONNETのG4カード、
●1GHz・1.3GHz・1.4GHzはMotorolaの「MPC7455」というCPUで、
この「MPC7455」はPower MacG4/867~1.25(MDD)に使われているCPUと同じ。
(あ、Xserverもね)
■1.8GHzは「MPC7447」というCPUってことが判明。
(ちなみにSONNET1.3Dualは「MPC7447A」。「MPC7447」との違いは不明)
この「MPC7447」はPowerBookG4/1Ghz12in(ウチのじゃん!)~15inに使われている
省電力タイプと同じ。
確かに、1.8もあったら省電力にしないと、熱暴走しかねないですもんね。

ほほう、なるほどなるほど。(だから?)
わかったぞぉーーー!(何が?)
・・どっちにしよう・・(^^;

あ、写真は現在G4/400(AGP)に使ってるG4/1GHzカードです~。

参考までに→G4スペック

Xserver登場(iTunes付きww)

〈2006.3.1〉

ついに当社にも、
XserverG5・XserverRAIDが来ました~。

いやあ、かっこいいです。
かっこいいんですけど・・
箱の中(笑)。
情報保護のため、ラックというか
カギのかかるケースに入ってるんですよね~。
せっかくかっちょいーのに、見えない。
いや、ラックが安物ですから、見窄らしい。
いやぁ、もったいない。

んで、当然OS-X server10.4で構築していきます。
このserver用OS-X、
server用なのに、ちゃーんとDashboardも入っていれば、
iTunesも入っているんですね~!びっくり。
3TBも容量あったら、
圧縮もせず、そのままの状態でも、かなりの曲数が入りそうです(笑)。

ちなみにこれからシステム作るので(もちろん私は作りませんよ)、
稼動はGW明けですね~。楽しみ♪