iBook G3チューン5・AirMac互換カードで無線LAN!(最終回)

〈2007.2〉

さて、問題なくAirMac互換カードを認識したところで、
無線LANのの設定です。

ウチの無線LANアクセスポイントとなっているのは
BUFFALO WHR-G54S。
今はPower MacG4/466digitalaudioを有線のLANで、
VAIO Type-F Lightと、任天堂Wiiを無線LANで接続しています。
この無線LANの「暗号化レベル」というのが、
「WPA-AES」という形式。

その信号はiBookも感知していて、
AirMacの設定画面でもその「SSID」(数字+欧文のながーい名前)は表示されるのですが、
「ワイヤレスセキュリティ」の画面で「WPA-AES」というのがありません。
AirMacの設定画面で「WPA~」とあるのは
「WPAパーソナル」「WPA2パーソナル」
「WPAエンタープライズ」「WPA2エンタープライズ」
の4つ。
はて?どれにすればつながるのか・・。
で、いろいろな組み合わせをやってみたものの、接続せず。
やっぱBUFFALO WHR-G54Sの方の設定も変えないとだめなのかなぁ。

というわけで、アクセスポイントたるBUFFALO WHR-G54Sの設定を変えてみます。
ああ・・これでVAIOもWiiも設定し直しだ~。ま、なんとかなるか。
有線LANのPower MacG4を使い、BUFFALO WHR-G54Sの管理画面から、
暗号化レベルを今までの「WPA-AES」から「WPA-TKIP」に変更。
AirMacの設定画面を見てみると、
今度はその「WPA-TKIP」の「SSID」が選択できるようになりました。
「ワイヤレスセキュリティ」を「WPAパーソナル」に選択、
AirMac設定画面の「パスワード」欄には、
WHR-G54S管理画面の「暗号化キー」欄にある文字列を入力。

すると・・お~!!接続。
VAIOとWiiの「WPA-TKIP」での設定も、最初に設定した時ほどの苦労はなく
スムーズに済みました。

これで見事にiBookG3復活。
今回の計画もすべて無事終了~。
残る問題は、復活なったこのiBookG3の使い道を探すのみ・・。

iBook G3チューン4・旧AirMacカードに代わる物

〈2007.2〉

iBook G3/500MHz 12in(Dual USB)のパーツを
ヤフオクでいろいろ探していたとき、
たまたま「AirMac互換カード」というのを見つけました。

このiBookG3に対応した、
Appleの旧型AirMacカードはとっくに生産が終了しているので、
iBookでの無線LANは考えてはいなかったのですが、
こんなものがあるなら試してみたい・・
う~ん、気になる存在だ。
価格も手ごろだし、ついぽちっとしていました。

Yahoo!オークション>コンピュータ>パーツ>Macintosh用>その他
の項目で、「エアマック互換」で検索すればヒットすると思います。

で、商品到着後、箱を開けてみると
丁寧な取り付け・設定解説書が。
落札後来たメールに「取り付ける機種を教えてください」とあったのは
このことだったんですねー。
取り付け機種を「iBookG3かdigitalaudio」と書いたので、
両方の解説書を同封してきてくれました。こりゃ親切。

んで、取り付け。
何の問題もなく、あっけなく装着。
iBookG3を起動すると・・お!ちゃーんとAirMacカードとして認識しています。
あとはネットワークの設定ですが、
あれこれ試してみました。(つづく)

iBook G3チューン3・電源コネクタ不良原因究明

〈2007.2〉

ウチのiBook G3/500MHz 12in(Dual USB)のチューンも
折り返し。
問題の電源関係不良の原因究明です。
原因がわかっていれば手の施しようもあるんですけどねー。

前回の電源コネクタ接触不良を踏まえた上で、今回は本体側を。
●まず外側からいじってみます。
すると、一番上の写真の矢印部分、この部分を上下から押さえてみると
しっかり通電するんですよね。
起動も充電もまともにできるようになります。
ってことはアダプタじゃなく、やっぱり本体側か・・。

●「馴れ」とは恐ろしいもので、もうなんの躊躇もなく即行バラシ。
電源コネクタ部分は、なんだかちゃちな造り。
基盤の裏側を見てみると、○で囲んだはんだ付け部分の5カ所が
コネクタから本体に電気を伝える部分です。
確認してみたところ、接触不良やはんだの剥がれなどはありませんでした。

ということは、電源アダプタと本体の電源コネクタが接続されている
部分に問題があるということか・・

●その接触部分は、図のようになっています。
接触部分は4カ所。わかりやすいよう色分けしてみました。
一番外側(緑色)、それと真ん中のピン部分は3つに分けられています(青、水色、赤)。
そのうち、この赤で色分けした接触部分が問題。
本体側は図のように、板バネのように押さえ付けられて
アダプタ側の赤の部分に接触しているわけです。
どうやらこの部分が、長年使っていて広がってしまい、
アダプタ側の赤の部分にきちんと接触していないらしい。

本体側のこいつ(赤い部分)を細いドライバーで中にぐいぐいっと押し込んでやりました。
ついでにアダプタ側の一番外側(緑色の接触部分)を、ペンチでほんの少しだけ
つぶしました。

iBookを組み上げ、電源アダプタのコネクタを本体のコネクタに差し込み起動ボタンを・・
おおお!ためらいなく起動!!
充電の表示も出ています。大成功。

iBook G3チューン2・互換バッテリー搭載と電源不良

〈2007.2〉

ここ1週間、ずっとiBookG3いじってました。
(AirMacがつながらない・・)

ということで、先に電源のお話。

バッテリー買いました。コレも純正ではなく、純正互換バッテリーです。
価格は純正より遙かに安く、容量は若干多いらしいです。
(純正3300mA、互換4000mA)
使用されているセルもPanasonic製だとか。
そんなスグレモノのバッテリー買ったはいいですが、
コイツ使うにはなんたってまず電源不良を直さねば。

iBookに付属の電源アダプタ(あの円盤形のやつ)をまず疑いました。
それを判断するには、他の電源アダプタを・・ということで、
PowerBookのアダプタ(白い四角いやつ)を利用してみました。が・・
症状変わらず。
ただ、PowerBookの電源アダプタは、充電状況によってコネクタ部が光るので、
状況を判断しやすいですので、このままこのアダプタで検証。

コネクタ部の光る色によって、
緑だと「充電満タン」、オレンジだと「充電中」なんですよね。
で、iBookにアダプタ差し込むと、オレンジ色に。
「あー、バッテリー新品だしなぁ」なんて思っていると、
時々緑色に光の色が変わってみたり(笑)。

試しに
指で軽くコネクタ部分を押さえてみたら、緑色に光る始末・・。
まあそれでも、ぐぐっと差し込めばオレンジになるから、充電できるだろう、と思いながら
押し込むように差し込み、オレンジ色を確認して
iBook起動!!
・・あれれ。反応なし。
コネクタをもう少しくねくねいじってみると、同じオレンジ色でも
淡いオレンジに光るポジションがある。
んじゃ、この淡いオレンジ色状態で試しに起動ボタンを・・
あ、起動した。

なんだか複雑な接触不良のようです。
起動後そこに追い打ちをかけるような状況に。まとめると、
1:電源アダプタで不安定ながら起動・充電共にOK。
2:充電満タンのバッテリーではなぜか起動せず。
という症状。

う~、なにはともあれ、もう一度iBookばらさねば・・。
つづく。

iBook G3チューン1・CDドライブ→コンボドライブ換装

〈2007.2〉

さぁて、前回お話ししたiBook G3/500MHz 12in(Dual USB)復活に向けての
パーツの一部が手に入りました。

まずはドライブ。
ぶっ壊れているCDドライブの代わりに、ヤフオクで入手しました
CD-R/DVDのコンボドライブ。
iBook G3/800MHzからはずしたものらしいです。
それともうひとつ、ぱっと見はAirMacカードですが、
よーく見ると「互換」と書いてあります。
そう、こんなのヤフオクで見つけて、ついぽちっとしちゃいました。
「AirMac互換カード」。

その「AirMac互換カード」についてはまた後日。
今回はドライブ換装から。

1.今回届いたものです。
どちらも問題なく入手。

2.さあ、開始。
ドライブ交換には、iBookを全バラに近い状態にしなければなりません。
難問はこの、下部カバーはずし。
ツメで留まっているのですが、バッテリーのついていた内側の部分、
ココのツメが第一の難関。バッテリーつけりゃ見えなくなるので、
ドライバーでこじってずします。

3.手前側、ドライブ側とはずしていき、後ろ側に。
後ろ側のツメは、モニター取り付け部の方から角に向かってはずしていくのが
はずしやすいです。
ポートが並んでいる側は一番最後にした方がやりやすいでしょう。

4.ふー。バラバラ。
ねじはけっこうな数はずすさなければなりません。
しかも、けっこう種類もバラバラ。
組み上げるときに間違えないよう、はずした順番に並べておくことを
おすすめします。

5.さて、組み立て。しかし問題勃発。
今回取り付けるコンボドライブ(左)と、
付いていたCDドライブ(右)と、穴の位置が違う・・!
コンボドライブの「B」とCDドライブの「Y」の位置だけは合います。
「C」と「Z」はもうどうにもならないので、
今回は見なかったことにします(爆)。
いや、ドライブ全体がきっちり収まるように造られているので、
1カ所くらい留めなくてもそうガタはでないでしょう。
(楽観的な性格でヨカッタ)
「A」と「X」は、位置はおなじなんですけど、高さが違う。でも・・

6.実は「A」「X」は別部品になっていて、取り付け穴も
コンボ・CDともに互換性あり。
といことで、このパーツはCDドライブのをコンボドライブに移植して
解決しました。
あとはバラした逆の手順で組み上げていきます。

7.起動してみると、この通り。
「システムプロファイラ」で見ると、ちゃーんと認識しています。
ちなみにこのiBook、半年ほど前に私がHDDを標準の10GBから40GBに
換装したマシンです。

さあ、次は「AirMac互換カード」!

今さらiBook G3/500MHz 12in(Dual USB)

〈2007.2〉

昨年末ウチにやってきたこのぽんこつiBook、
ようやくどうにかしようかな・・と。

なんといってもまず、CDドライブ。
何でも引っ込まなくなったらしく、そのままでは邪魔くさいので
引っ張ってみたらしい・・。
配線が見事にぶっちぎれています。
外付けドライブでもいーんだけど、ココがないといかにも
「壊れてます」って風情でいたたまれないし・・。

それと電源が、よくある「断線」。
電源ケーブルをくいくい動かすと通電するのですが、
まあ不便。

あとバッテリー。これはもう年代的に限界ですね。

当然あまりお金かけたくはないので、
(3万円出せば程度のいい中古買えるし)
なんとか安く直したいもの。
ついでにちょっとグレードアップも・・。
まあ、今いろいろ手を打ってるので
お楽しみに(楽しくないか・笑)。

Mac再生工場「No-無」

〈2006.10.1〉

もちろんDo-夢のパクリです(笑)。
Do-夢には夢がたくさんありますが、
我が家にやってくるポンコツMacどもには夢がない。
もとの状態に再生されるのが関の山で、
多少メモリ増やそうがHDD増やそうが、変化は微々たるものだし、
そもそもポンコツに金をかける気が起きないでしょう(笑)。

今はiMacG3とiBookG3が来ています。
iMacはHDDとCDドライブの修理(ってか、換装)。
ついでにちょこっとだけクロックアップもしましたが。

問題はiBook。
ドライブがもげてる(笑)。
どう修理したらいいか、悩み中。
いやそもそも、コイツの場合ドライブやHDDちょそうと思ったら
全部バラシなんですよねー・・。
ま、コツコツやります。

iBook G3/500のパフォーマンス

〈2005.11.3〉

先ほど記事にした、チューンされたiBookG3/500。
ストックのままの状態と起動時間の比較。

ストックのままの
IBM HDD10GB(4200rpm)・OS10.2では、
起動するまでに1分22秒。

一方、
SAMSUNG HDD40GB(5400rpm)・OS10.4では、
起動時間が1分02秒。

メモリはどちらも576MB。
古いiBookでも、
最新のHDDと最新のOSだけで、
このくらいはパフォーマンス上がるんですねー。

iBook G3/500、HDD交換

〈2005.10.31〉

ウチになぜかある(笑)、iBookG3のHDDを交換しました。
ちょっと前に、Tigerをインストールしてみたのはいいのですが、
なんたってHDDが10GB。
これじゃあ他にはなーんにも使えません。
んで、思い切ってHDD交換を。
久しぶりに、どきどきしながら(笑)ばらしました。

〈1〉
工具はこれだけ。+ドライバーと、トルクスドライバー、六角レンチ。
この他に、こじるための-ドライバーと、
組み付けるときに小さいネジを扱うため、ピンセットを使いました。

〈2〉
左が新しいHDD。一般にはWin用として売っているモノです。
SAMSUNGの40GB。
右はついていたHDD。IBMの10GBでした。

〈3〉
まずは、ケースの裏カバーをはずします。
いくつかネジをはずした後、
傷つけないように、慎重に慎重に・・。
裏カバーはツメではまっているので、すこーしづつ、こじってはずします。
ここが最大の難関です。

〈4〉
キーボードも、上のカバーも、シールドも、
HDD、メモリなどなど、すべてはずした状態です。
ここまでしないと、HDDがはずせないんですよ~。

〈5〉
新しいHDDを搭載した状態です。
写真左下に、収まっています。
このあと、組み上げますが、
所要時間は2時間~2時間半くらいです。
裏カバーはずしさえできてしまえば、
ネジをさくさくはずしていくだけですので、難しいことはありません。
(面倒くさいけど)

〈4’〉おまけ。
〈4〉の写真と同じパーツを、
ただ適当に積み重ねただけなのに、
ただのゴミに見えます(笑)。

iBook(CD-ROM)にTiger(DVD)を、貧乏インストール!

〈2005.9.17〉

先のiBook G3/500、
最終的にTiger(OS10.4)インストールしたいな、と。
(ちなみに同胞されていたのは10.0.2でした)

んで、ふと気づきました。
このiBook、ドライブがCDなんですよね。
TigerはDVDで販売されている。とゆーことは、解決法は2つ。
1:AppleにTigerのDVD送って、CDに換えてもらう。
2:Firewire接続の外付けDVDドライブを買う。

1は、送ったDVDと交換なんですよね。コレはいや。
時間もかかりそうだし。
金額的には2000円くらいで済むんですけど。
2は、なんたって外付けDVD買わなきゃならない。
15000円はかかります。

う~ん、う~ん・・
あれこれ考えました。
ウチのG4/400改1GHzには、内蔵DVDは付いている。
これをうまく使えないか。
IDEをFirewireに変換できるモノを安く買って・・
う~ん・・
内蔵DVD・・Firewire・・
あ”~!!

とゆーことで、思いつきましたよん。
私の持っているPowerBookG4、
コイツを「ターゲットディスクモード」で起動して、
iBookにFirewireで接続すれば、外付けHDDとして認識する。
PowerBookG4には、DVDドライブが付いているから、
接続したiBookでも、PowerBookに入れたDVDも認識するのでは?

で、やってみました。
あれこれ試して、手順としては、こうです。
1:iBookとPowerBookをFirewireでつなぐ。
2:iBookを起動。PowerBookはターゲットディスクモードで起動。
3:PowerBookに、TigerDVDを入れる。
4:iBookの「システム環境設定」>「起動ディスク」で、
PowerBookの起動ディスクを選択し、再起動。
5:PowerBookの起動ディスクで立ち上がったら、
PowerBookに入れてあるTigerDVDが、デスクトップ上にちゃんとマウントされます!
あとはそのDVDから、通常通りインストール♪

いやあ、見事にCDドライブのiBookに、TigerがDVDからインストールされました~。
写真上は、iBookを、PowerBookのHDDで立ち上げたところ。
写真下は、PowerBookのDVDを利用して、PowerBookにTigerインストール中です。