光+無線LAN+Mac+VAIO+Wii設定

(06.12.30〜)

(1) Wiiがつながらない!

今回インターネットを光にしたことで、MacもVAIOもいろいろと設定を変えました。設定は説明書通りにやれば、接続は簡単だったのですが、それによって弊害も・・。
ネットにWiiがつながらないんです。ネットワークに関しては無知な私。はて、どうすればいいのか、かなり悩みました。

説明書通りだと・・
●光終端装置「PR-200NE」
NTTが設置していったものです。設定は特に必要なく、設置業者が「このままつながりますよ〜」と言って設置していきました。
●無線LANBUFFALO「WHR-G54S」
安さに惚れて購入したこの無線LANも、ルーター機能を切り、ブリッジとして(単なる有線・無線のHUBとして)使えば問題なようです。
●Power MacG4(digitalaudio)(OS10.4) ※有線LAN
NTTからもらった、珍しくMacの設定にも優しく詳しい説明書によると、システム環境設定の「PPPoE」の設定をすればOK。
●VAIO Type-F Light(WindowsXP SP2) ※無線LAN
無線LANをルーターとして使用できるなら、無線LANの設定だけでつながりますが、今回は無線LANをブリッジにしていますので、無線LANにつなげる設定と、光終端装置でネットする設定の、2つの設定をしなければなりません。
ただ、無線LANも光終端装置も、設定用CD-ROMもついてるし、説明書はもとより
ネットで検索しても調べはつくし、問題なし。
無線LANには簡単設定の「AOSS」で、インターネットには(光終端装置に関しては)Macと同じく「PPPoE」の設定でつなげます。
●Wii ※無線LAN
BUFFALO独自の無線LAN簡単設定システム「AOSS」というのが、ウチの「WHR-G54S」には搭載されていますが、なんとWiiはこれに対応しているんですねー。
VAIOは、「WHR-G54S」付属のCD-ROMからこのAOSSを使えるアプリをインストールして簡単設定するのですが、Wiiにはプリインストールされている、といった感じです。これならクリックひとつでさっさと設定!(となるはずでした)

以上、説明書通りに、ちょっとだけ頭をひねりながらやれば、
光──無線LAN──無線でVAIO
    ├────有線でMac
    └────無線でWii
というのが完成する・・予定だったのですが、Wiiがつながらない!!

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一応無線LAN「WHR-G54S」からの電波は感知しているようなのですが、ネットにつながらないんです。そう・・考えてみれば、VAIOに対しては無線の設定と、インターネットの設定の2つをやった。Wiiに関しては、簡単設定できるのはAOSSの設定しかない。
そう思い、しょーがないからマニュアルで設定・・と思っても、
PPPoEの設定をする項目がない!困った〜〜。

(2) PR-200NEのPPPoE設定

んでまず、NTTから提供されている光終端装置「PR-200NE」の中を覗いてみることにしました。
VAIOのブラウザ(私はFireFoxを使ってます)でアドレス欄に「http://192.168.1.1」と打ち込み、Web設定を開きます。
(写真上。すでに設定後のショットですが。)MacならFireFoxよりSafari使った方がよさそうです。

このトップページの左のメニューから基本設定>接続先設定を選びます。すると、見ての通り(写真中)、PR-200NE内に「PPPoE」の設定ができるようになっているんですね〜。へー。

PR-200NE上にPPPoEの設定をしてしまえば、MacやVAIOは、ADSLの時と同じ簡単な設定(Macで言えば「DHCPサーバを参照」でつながります)でネットできる・・はず。
てことはWiiもただ無線LANにさえつながれば、インターネットもつながる・・はず。

まずはやってみました。
「接続先名」は好きな名前でいいです。

「接続先ユーザー名」は、プロバイダーによって呼び名は違うようですが、私の契約しているdionでは「ログインID」と呼ばれているものです。

「接続パスワード」は同じく「ログインパスワード」と呼ばれているもの。

「IPアドレス」はよくわからんのでそのまま(自動取得のまま)

「プライマリDNS」「セカンダリDNS」も、プロバイダーからきたご案内に書かれていた値を入力。

「認証方式」も自動のまま。

「接続モード」は常時接続にしましたが、要求時接続でもいいのかもしれません。

これ以下の設定はそのまんまです。
さて、これでいいはず。
MacもVAIOもPPPoE使用しなくてもつながるはず。

「はず」ばかりでスミマセン(^^;

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(3) WHR-G54Sの設定。

さて次に、VAIO Type-F Lightを無線LANにつないで、ネットワークに接続する設定をします。

BUFFALOの無線LAN、WHR-G54Sには「AOSS」という手間いらずの簡単無線LAN設定がある、と
先に書きましたが、これを利用して説明書通りつないでも、無線LANには1台しかつなげないらしいのです。(ネットで調べると、そのようなことがいくつか書いてありました)
事実、ウチでもVAIOはつなげてもWiiはつなげないし・・。
ただ、Wiiも「WHR-G54Sの電波は発見!」ってとこまではこぎつけるんですよね。
ですから、Wiiは簡単設定をあきらめて、手動で設定することにしました。

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そういうわけで、VAIO Type-F Lightの方は今まで通り、AOSSの簡単設定利用しました。
WHR-G54S本体をまず「ブリッジ」に切り替え
(本体スイッチをBRI.にする)
WHR-G54Sに付属していたCD-ROMからアプリケーションをインストールし、それに従ってAOSS設定。設定はあっけなく終了。

その後インストールされたアプリケーション
「AirStation設定ツール」を起動し、「Web設定」をクリック。
すると、WHR-G54S本体の「AirStation Setting」につながります。
そして左メニューの「システム情報」をクリックすれば・・
Wiiの手動設定に必要な情報がすべて記載されているのです!

やっとここまできた・・。

(4) WiiのWi-Fi設定。

やっと本題。
Wiiの無線LANの設定です。

まず、「接続設定」で「Wi-Fi接続」を選択し、
「手動」を選択します。
ここまでは流れを追っていけばたやすいです。
そしてここからが大変。
とはいえ、先の記事に書いたとおり、すでに設定されたVAIO Type-F Lightで開いたWHR-G54Sの「AirStation Setting」の設定を丸写しすればいいだけなんですけどね。

「SSID」は、VAIOで開いたWHR-G54Sの「AirStation Setting」のセキュリティ情報に記載されています。丸写し。

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「キーを入力してください」という項目も、
同じく「AirStation Setting」の「暗号化キー」に
記載されている文字をそのまま入力。
長いので間違えないように。

「MTU値」も丸写し。

「IPアドレス」は任意の数値で。
多くは192.168.1.×××です。
×××の部分を、2〜255間の任意の数値で。(詳しいことは省きます)
「サブネットマスク」には255.255.255.0と入力。
「ゲートウエイ」には、光終端装置のIPアドレスを入力します。
初期設定では光終端装置は192.168.1.1ですので、
その数値を入力します。

「プライマリDNS」「セカンダリDNS」は、先の記事(PR-200NE)と同じく、プロバイダーからもらった数値を入れます。
(要するにPR-200NEで設定した数値と同じですね)
「proxy」はよくわからんので、とりあえず使わない設定に。

さ、これで完成。
「接続テスト」をしてみると・・ん!つながりました〜。
長かった〜。ふぅ。

(5) MacとVAIOのBフレッツ設定。

光終端装置(NTT PR-200NE)の設定もできた、
無線LAN(BUFFALO WFR-G54S)のブリッジ設定もした、WiiのWi-Fi設定もできた、
あとはVAIO Type-F Light(無線)とPower MacG4(有線)だけです。

VAIO Type-F Lightの無線LANと接続する設定は
すでに済んでいるので、MacもVAIOもあとはインターネットの設定のみ。

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Mac・VAIOともに、光終端装置の設定をする以前は、写真上のようにPPPoEを使っての設定でした。
でもすでに光終端装置にPPPoEの設定をしたので、Mac・VAIOの方は、ADSLの時と同じように
TCP/IPの設定をするだけでつながります。
「DJCPサーバを参照」にすればつながるのですが、
せっかくですから、ここも「手入力」しました。
とはいえ、任意の数値を入力する「IPアドレス」以外の、他の項目(サブネットマスク、ルーター、DNSサーバ)は、先に光終端装置やWiiに入れた数値と一緒なので、もうここまでくれば馴れたもの。

これで、最初に描いたとおり
光──無線LAN──無線でVAIO
    ├────有線でMac
    └────無線でWii
が出来上がり〜!!

もしかしたら、AirMacExpressを使っていたなら、
Mac使いにとっては、もっと設定が楽だったかもしれません。
Mac独特の言い回しにも馴れてるし、設定もしやすいと評判でしたから。
でもそこはへそ曲がりな私(笑)、というか、無線LANだけではなく、有線LANのポートも必要だったんですよね。

すっかり年末とは無縁の記事となってしまいました。
でもきっと、私と同じように、いろいろなブランドが混在したネット環境で困ってるヒトはいるんじゃないかなぁ・・。