IntelMac+Leopard+CS3でIllustrator強制終了。

(08.11.6)

MacProでIllustratorCS3の「合成フォント」を使っていて、そのアウトラインをとると、いきなりIllustratorが終了する場合がある・・。
そんなトラブルが、いくつか起きました。

それもなぜか、同じ「合成フォント」を同じドキュメント上で使っていても、アウトライン化したとたんに終了するものと、なんでもないものがあるんです。

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回避方法として採っている手段は2つ。
ひとつは、
複数の種類で構成されている「合成フォント」を、ひとつひとつ元の書体に置き換えてからアウトライン化。ま、手間かかりますね(^^;
もうひとつは、
IllustratorCS2形式で保存した後、IllustratorCS2で開いてアウトライン化する。
文字間隔が微妙に変わる場合がありますが・・。

そうやって回避していましたが、原因調査をお願いしていたフォントメーカーから回答が来ました。
以下の条件がすべて揃うと、IllustratorCS3が落ちるそうです。

1:CPUがIntelのMac
2:OSはLeopard(10.5.0〜)
3:IllustratorはバージョンがCS3(CS4でも確認されているらしい)
4:合成フォント内に、垂直比率・水平比率を変えたもの(100%以外のもの)が含まれている
5:使用した合成フォントのサイズが、ある一定の範囲
(確か24ポイント〜36ポイントの間、って言ってたような・・)

この5つの条件がすべて当てはまってると、合成フォントをアウトライン化したとたんに、Illustratorは哀れ強制終了だそうです。

写真は、ウチで使っている合成フォントのひとつ。
すべてモリサワフォントで、
漢字が新ゴ、カナがタイプラボ、それ以外がゴシックMBと、3つのフォントの組み合わせです。
欧文や数字は、漢字やカナよりも天地が小さいので、天地に115%伸ばして、組み合わせています。

マシンはMacPro+Leopard、IllustratorはCS3、そしてこの合成フォント。
なるほど、あとはこれを一定範囲のポイント数で使ってしまえば、アウトライン化すると落ちるってわけだ。
まさかポイント数まで絡んでるとは。
それで同じ合成フォントでも、落ちる場合と落ちない場合があったんですね。

ちなみに、これはIllustratorのバグ。
IllustratorCS3のアップデートを待つしかないようです。でもCS4がもう出てくるし、もしかしたらこのままかも・・。